定点観測

ジャニオタ男子大学生の駄文的考察録。

私がジャニオタ男子になった日。

私は八乙女光に魅かれてHey! Say! JUMPのファンになった。ファンになったきっかけはなんだろう。八乙女光Ya-Ya-yahのころから知っていたけど。(っていうか初回登場時の映像をリアルタイムで見ていた記憶がある。)2014年のヒルナンデスかな。ゲスト出演時の。久しぶりに見た姿になんだかグッと惹き込まれてしまった。

 といっても、彼をずっと見てこなかったわけではない。

 

 

Ya-Ya-yahは妹がいたため*1と田舎だったため*2毎週のように見ていた。けど、僕も当時は中学生男子。部活が忙しかったり、受験が忙しくなったりして次第に見ていかなくなったなー。

 

それでも、金八先生は見ていた。あのシリーズが好きだったし。というか世代的にシリーズ5~7がおもしろいなーと思えて。

丸山しゅうのドラッグに苦しむさまが忘れられなくて、何回も見返す。10年経った今でも定期的に見たくなる作品ってこれだけだよなーと思う。そんな作品で丸山しゅうを演じていた八乙女光は本当に恵まれているよ。

 

でも、そっからずーっと見てなかった。2007年も「あっ、デビューするんだ。ふーん。で、さー…」くらいの世間一般と何一つ変わらなかった。

2011年の「美男ですね」。ここで久しぶりに八乙女光を見た。あっ、大人になってるなー。明るい役で金八のときと大違いだなーってのが感想で、別にそれ以上胸は躍らなかった。

 

で、2014年ヒルナンデス。有岡大貴とともにゲスト出演した回。それまでヒルナンデスなんて一回も見たことなかったけど、一瞬にしてトリコになった。大人になったなーって思ったのは外見だけで、中身はまだまだあどけなさが残ってる。子どものころろ八乙女光のままの部分がある。それが原因で、ネットで動画をあさり、アルバムをレンタルし、コンサートレポートを読み、DVDも買い占めた。ちょうど時期的にメディア露出が多くなったことも相まって、毎日確実に好きになっていった。

 

で、ファンクラブに入会した。

 

 

 

完全なるオタク化だなー。なんか大学生の友達のなかでもスーパーアイドル嵐は市民権を得ていて、嵐のファンクラブに入会している子もいる。だけど、男の世界の中じゃ、Hey! Say! JUMPが好きですーってまだまだ表だって言えない。うーん・・・。

 

とにもかくにも僕はこれからどんどんファンとしてのめり込んでいくだろうから、ここでこういうことを書き込んでおかないとと思って書き記した。

当初の予定とだいぶ違ったが、まーとりあえず、Hey! Say! JUMPファン史を記しておく。

*1:女の子のジャニーズ好きはほとんどの子が通る道だと思っている。

*2:娯楽が少ないのでテレビを見て過ごす率は高いと思う。