ジャニオタ男子がもの申す!ジャニオタ女子のここが理解できない ~同担拒否~
今回で2回目になりますが、女性と男性という性差からくる違和感なのか、そもそもジャニオタっていうカテゴリーに異質なものが存在しているのか、よく分からなくなってきました。でも、まだまだ理解できないジャニオタ女子の行動はあるので、書き綴っていきたいと思います。
- 同担拒否
ジャニオタには「担当」という考え方があります。AKBなどの女性アイドルに対して言われる「推しメン」と同じです。だれがグループの中で最も好きか、応援しているかということです。
「担当は山田くん~♪」
「中島裕翔担です!」
のように使われます。
それぞれジャニオタはこの「担当」というのを持っています。*1これについては、確かに、私もグループ全員好きだけど、特に○○くんが・・・って思いますから、納得がいく考え方です。しかし、この「担当」が重なることを嫌う人がいるということには納得できません。
これがいわゆる「同担拒否」です。
ふつうオタクは同じものが好きなのなら、それについて話せるのだから群れますよね。好意的に接触しますよね。
でもなぜか、「同担拒否」するジャニオタにはそういう考え方はないようです。これは独占欲のせいなのでしょうか。
「○○くんが好きなのは私一人で充分!」
という意味でしょうか?
その「○○くん」からしたらファンが一人しかいないのは全くもって嬉しいことじゃないですよね。むしろ、アイドルとして恥ずかしいかと。
恋愛感情と混同しているのでしょうか?以前、別の方のはてなブログでジャニオタは担当に恋愛感情を抱いているのかというテーマで大規模調査をされている方がいましたが、「同担拒否」している人と恋愛感情を抱いている人との相関関係も調査出来たらなーと思いました。
ジャニーズに恋愛感情を抱くのは自由ですし、「同担拒否」するのも自由ですが、その「担当」にとっては百害あって一利なしと言えるでしょう。
*1:グループ全体が好きな「箱推し」や、誰でも大好きな「DD」なんていう人もいます。